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2008年10月

2008年10月31日 (金)

悪夢のトラブルシューティング~その2

毎日大暴れの子供たちがようやく寝静まった午後9時、作業開始。
まずは燃料ポンプを外してみる。
ASの燃ポンはアウトタンク式なので、簡単に外せる。
これがEF以降だとインタンク式になってるので、タンクを下さなくちゃならず、気軽にできる作業ではない。
ASでよかった~と、心の底から思った瞬間。

燃ポンが外れたらあとはスペアと交換するだけだが、本当に作動不良なのか、念のためバッテリーを直結してチェックしてみる。(←バッテリーに線をつなぐ時、スパークさせないよう注意!ポンプ内にガソリンが少なからず残っているから。と言いつつ、実はうっかりバチッとさせてしまい冷や汗もんだった)
すると、なんと動くではないか!しかもかなり調子よく回ってる。
こいつじゃないのか!?
失意の中、燃料ポンプを再度車両へもどす。

燃ポンじゃないとすると、メインリレーか?
でも走行中にストップしたんだからメインリレーじゃないよな~、と思いつつ、一応取り換えてみることに。新品スペアは持ってないので、部品取り車から外してこれをつけてみる。
が、状況変わらず。
つけたのは勿論新品でないので、これも故障品かもしれないが、故障状況から考えてもメインリレーじゃないはず。
となると、ここに12Vがきちんと来ているのかが疑問。
テスターを持ち出し、カプラーを調べた。
が、すべての+端子に12Vかかっている。
でも燃ポンは動かない。
試しにリレーを外しカプラーの端子を短絡させると燃ポンは動く。
リレーから燃ポンまでの配線は大丈夫ってことか。
この状態でセルを回してみたが、やはりエンジンはかからない。
燃料詰まりかとデリバリパイプのところでフューエルホースを外し、強制的に燃ポンを回してみたら、ガソリンが勢いよく吹き出る。
一瞬、ヤバい!と思うくらい元気だ。(←危険なので良い子は真似しないでください)
燃料は来てて、火花も飛んでるのにエンジンかからないってどゆこと?

残るはもうあれしかないよなぁ…

(またまたつづく)

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2008年10月26日 (日)

悪夢のトラブルシューティング~その1

前回ちょっとだけ書いたが、栃木最終戦の前々日、走行中に突然エンジンストール。そのままエンジンがかからなくなる事態に陥った。

前日練習は仕事で走れないが、前々日の金曜日にスポーツ走行(もてぎ北ショート)が予定されていたので、これ幸いと走りに行った。
この3日前(火曜日)にもスポーツ走行していて、その時タイヤチョイスで驚きの結果が出たので、急遽新品タイヤを手配した。
ただしサーキットコンパだけあって、まっさら新品は食わないとの情報もあったし、練習で使った山なしと新品バリ山とでは大きな違いなので、なんとしてもこの日にテストしておきたかったのだ。

タイヤは全日本参戦時から色々お世話になっている「ガレージTT」にお願いした。
しかし発注から走行予定まで中1日しかなく、金曜の走行に間に合わないだろうな・・・
と、半ば諦めていたら、なんと金曜日にもてぎに来るので、現地までもってきてくれるとのこと!なんともありがたい!!頭が下がる思いだ。

午前中は前後タイヤのバランスを中心にテストをしてみたが、かなりいい感じのセッティングを見つけることができた。
ベストタイムは45秒891。ついに45秒台に突入!

そして午後の走行。
タイヤセッティングは午前でそこそこ煮詰めることができたので、午後は吸気系のテストとか、ショートカットや逆走といった、ふだん走らない部分の習熟に努めることにした。

そして走行3本目。2コーナーを立ちあがってストレートに出る瞬間、いきなり失速した。
あれっと思った次の瞬間、PGM-FIの警告灯(チェックエンジン)が点いた。
いくらアクセルを踏んでも加速せず、そのまま惰性で走り続け、3コーナーを曲がったところで完全停止。
キーをひねり再始動を試みるも、セルはむなしく回るのみで、それっきりエンジンに火は入らなかった。

牽引されてパドックに戻り、各所のチェック。
まずはセンサー類のカプラー外れを疑ったが異常なし。
次によくあるパターンのイグナイターかと、持ち歩いているスペアパーツと交換するも変わらず。
そしてプラグに火が飛ぶかチェック、問題なし。
ここであることに気づいた。
本来ならキーONで「ウィーン」と燃料ポンプ動くのだが、それがない。
一瞬メインリレーかと考えたが、走行中に突然止まったことからその可能性はないはず。
ポンプ自体がお亡くなりになったか?

ここで現地修理はあきらめた。
自走で来ているので帰りが問題だが、不幸中の幸い、ガレージTTのトラックに1台分余裕があるので、載せてもらえることに。
タイヤのアドバイスや手配のみならず、最後までお世話になってしまった。本当に感謝感謝です!

そしてなんとか夕方には自宅に戻れた。
ここから悪夢のトラブルシューティングが始まるのだった。

(つづく)

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2008年10月21日 (火)

事故

Pap_02441 もう5日も前のことだが街乗り車のビートで通勤途中、事故ってしまった。

自分はセンターラインの続く道路を直進していたところ、右側から一時停止を無視して進入してきた軽トラと出会い頭にクラッシュ。
気づいた瞬間ブレーキを踏んだが、その次の瞬間にクラッシュという感じで、あっという間のことだった。

軽トラはそのまま左側の田んぼに落っこちたが、1回転して正立で止まった。
ビートは田んぼに落ちるギリギリのところで斜めに傾いて止まった。

不幸中の幸いか外傷はなし。首がちょっと痛いくらい。

ビートはフロントが大破。保険屋の査定は全損。確かに直すより中古買ったほうが安いくらいの壊れっぷりだ。

そして過失割合は9対1とのこと。(もちろん1が自分)

そんなこんなでいろいろあって、ブログをじっくり更新している余裕がない。

バラードに関して栃木最終戦の結果は前回書いたが、実はその2日前の金曜日に突然のエンジンストップ。その夜、深夜(朝方?)までのトラブルシューティングでやっと直るという、すさまじいレース前々夜だったのだ。
本当はこの件を書こうと思ってたが、事故の関係でそれどころではなくなってしまったわけ。

もう少し落ち着いたら書きます。

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2008年10月16日 (木)

栃木最終戦~その2

P1020692 2位/21台という結果は既報のとおり。
そしてコースはこんな感じ。(ぬるぬるチャンプのHPからパクった画像だ、許せ!)

今回はターンがないだろうという情報(憶測?)があったので、ターンの練習は全くしてなかったが、これが見事にガセネタだったわけだ。
本番前の練習走行があるからいいか、と思っていたら、時間の関係から2周目のみだった。そう、ターンができないのよね~。
2周目なんて散々走りこんでいるので、1周目を走りたい。つーか、ターンだけしたい!
ミスコースのふりしてターンしちゃおうか?などと不埒なことを考えていたら、パイロンはしっかり撤去されてた。アホどもの浅はかな考えはあっさり見抜かれてましたな。

そして1本目、タイムは4番手だった。ターンの入りを突っ込みすぎてしまい、結果振りすぎた。そこからつながる2コーナー先の進入もリズムに乗れず、ぬるい走りだったみたい。よく思い返すとアクセルも何となくヌルい踏みで全開時間が短かったように思う。

タイヤは1本目はピーカンだったので迷わずサーキット用コンパウンドをチョイスしたが、2本目のころになると日が陰ってしまった。これでちょっと迷い(ジムカーナ用ソフトにするか)が出たが、テストの結果を信じてそのままサーキットコンパで行くことにした。

ラストゼッケンなので、出走待ちの車内にいて次々とタイム更新のアナウンスが聞こえてくる。順位も5位に落ちたようだ。
一緒に来ていた小学生の娘に「頑張って走れば3番くらいになれるよ。モモちゃんも運動会で銅メダルだったから、3番でいいよ」と励ましなのか慰めなのかよくわからない言葉をもらってスターティンググリッドへ。

そして2本目、タイムは1秒以上アップでなんとか2位に滑り込んだ。1本目の反省から全開率を高くするのを心がけたためか。しかし何箇所かでイメージ通りの走りが出来なかったので、あともう少しあげられたかもしれないな。タイヤチョイスは結果成功だったと思う。恐るべしエムコン。

なんにせよ、とりあえず今自分ができる精一杯のことをした結果なので、満足。
とてもすがすがしい気持ちで試合を終えることができた。
3番で良いといった娘にそれ以上の順位をプレゼントできたし。

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2008年10月14日 (火)

栃木最終戦~その1

10月12日、栃木シリーズ最終戦、もてぎ北ショート。
今シーズン最もエネルギーを注いだ試合だった。

まず、前戦(第5戦)はタイミングが悪すぎる台風襲来のため、エントリーするも不参加となり、それが最終戦へのモチベーションに上積みされたこと。
また北ショートコースはパイロン主流の関東では珍しいカートコースであることから、ただでさえスポット参戦者が増えることに加え、今年は関東フェスティバルが開催されるため、他県戦のトップドラが関フェスを見越してエントリーするであろうこと。
そして栃木最終戦は毎年恒例の「ピットイン祭り」でもあるからだ。
実際、B2クラスで21台の大量エントリー。全クラス合わせると100台オーバーという、近年の県戦ジムカーナではまれに見る賑やかさだ
ドライバーの顔触れも全日本や地区戦ドラもいて、ハイレベルな試合となった。

これだけのメンバーと車両が集まり、しかもASには不利と思われる北ショートだからこそ勝ちたいという思いが強かった。シリーズランクは2位との差が8ポイントでこの試合で決まる状況だったが、それより今日の勝負のほうが大切だった。
極端な話、例え2本ともPTでシリーズチャンプを逸したとしても、ペナルティー抜きの素のタイムがトップであったなら、それでいいと思った。
中途半端な成績でチャンプになるよりもこの試合で最速タイムをたたき出すことのほうが今の自分には重要なのだ。

Cimg1265そして結果。2位/21台
一番の目的であったトップタイムは出せなかった。やはり現役地区戦ドラ&車両は上手いし速い。
でもやれるだけのことはやったので悔いはない。

そんな試合が終わってもう2日たつが未だに疲れが抜けない。今日もここまで書いてもう限界。眠くてしょうがない。
なので、試合のレポートは後日。

さらに遡れば前々日に走行中突然エンジンがストップ。その後、全く始動できないトラブルが発生。
夜中までの作業で何とか復旧という波瀾万丈劇だったが、これも後日UP予定。
このトラブルはある意味とてもディープで、AS乗りのみなさんは乞うご期待。

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2008年10月 7日 (火)

定説を覆す!?

もてぎ北ショートを走ってきた。
今日の目的はタイヤと足のセッティングを詰めること。
前回(9月24日)の走行で、フロントタイヤに関してちょっと気になったことがあったので、
今日はそれを確認したいってのもあった。

で、驚きの結果!
ジムカーナ用の(軟らかい)コンパウンドよりサーキット用の(硬い)コンパウンドのほうが良いタイムが出たのだ。
もちろんタイヤウォームなし、周回でなく1ラップジムカーナ走行での結果。
しかもサーキット用コンパは、練習用にと買ったほとんど山なしの中古タイヤ。
かたやジムカーナコンパのほうは走行数本のバリバリ山ありにもかかわらずだ。
これには驚いた。
まともに考えたらあり得ない。
正直信じられなくて、エアを変えたりショックの減衰を変えたりしながら何度もテストしてみたが、結果は変わらず。

その上、ベストタイムは46秒062(正回り1周)
これは自分のEF8でのタイムとほぼ同じだ!

どうなのよこの結果。
こりゃー次戦で使うタイヤチョイスに迷うな。
サーキット用を用意するか?マジで。

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